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報告書

Compressive Stress-Strain Relationships for Nuclear Graphites

依田 真一

JAERI-M 9758, 33 Pages, 1981/10

JAERI-M-9758.pdf:0.93MB

4種類の製造法の異なった9銘柄の原子炉用黒鉛材料について、常温での圧縮破壊にいたるまでの応力-歪関係および、繰返し荷重付加の影響について詳細な測定を行なった。この結果を基にして、各種黒鉛材料の破壊にいたるまでの全歪範囲における応力-歪関係の近似式を求めた。さらに黒鉛製造法に基ずく結晶配列に起因した応力-歪関係の相違および付加応力と残留歪の関係について検討した。この結果黒鉛内部の結晶配列により応力-歪曲線には差異を生じ、また塑性歪量も付加応力の増加に伴ない増大した黒鉛材料の内部組織変化と音速より求めたヤング率との関係を調べた。この結果、すべての黒鉛材料のヤング率は、圧縮応力の増加に伴ない減少した。さらにこの現象を理解するためには、黒鉛材料内部の圧縮応力によるPore形状変化を考慮しなければならないことを示した。

報告書

Analytical evaluation on the leaching of radionuclides from waste solids

森山 昇; 松鶴 秀夫; 土尻 滋; 和達 嘉樹

JAERI-M 6302, 39 Pages, 1975/11

JAERI-M-6302.pdf:0.92MB

廃棄物固化体からのRIの浸出について長期的な予測を行なうために、種々の固化体から得られた浸出データを基にして、その理論式および経験式への適用性について検討した。ここで取り上げた式は拡散式、一次反応を伴なう拡散式および多項式である。検討結果によると浸出現象を拡散式単独で表わすことは不可能な場合が多い。一次反応を考慮した拡散式はかなり良い近似を与え、反応機構もある程度明らかにしているが、計算が複雑である。かかる意味で反応機構を云々しなければ、多項式が最も良い近似を与える。

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